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中途面接での質問と回答篇〜プロセスエンジニアの転職体験記③〜

こんにちは、ぺんです。

 

今回は中途面接の質問と回答編です。

 

 

 

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面接準備編

服装はスーツが無難です。

コロナ禍の関係もあり、面接は最終まで全てWeb面接で完結しました。便利な時代です。

 

気をつけたことは、

画質の良いWebカメラを使うこと

パソコン備え付けのカメラは人が上から見下ろす形になり、相手に威圧感を与えて良くないらしいです。また、パソコン備え付けのマイクの性能もあまり良くないです。

好きなところに固定できるwebカメラを買うと良いでしょう。

 

個人的には解像度はHD画質(720P)以上あればいい感じでした。FullHD画質以上になると値段が高くなってしまうので。

私は3千円台のこれで十分でした。

 


ロジクール ウェブカメラ C270n ブラック HD 720P ウェブカム ストリーミング 小型 シンプル設計 国内正規品 2年間メーカー保証

 

事前に自分のスマホとパソコン間で音声、映像接続テストをすること

面接はHireVue,Zoom,Skype,Teams等のアプリを用いて行われます。

事前にアプリ内の接続テストの機能を用いて接続テストをするのはもちろんですが、接続テストで問題なくても、本番では音声や映像が相手側に届かない可能性があります!(私は一度これにやられました)

 

原因は常駐のセキュリティソフトです。接続テストは自分のネットワーク内で行われるのでセキュリティソフトは検知しませんが、いざ面接を始めるとセキュリティソフトが音声や映像を外部との通信と勘違いし遮断します。

私はesetを使ってますが、「web会議 音声 届かない eset」で検索すると下記のようなサイトがヒットしました。

mkafi.com

 

音声、映像をセキュリティソフトに遮断されないためにも、事前にセキュリティソフトの設定を済ませ、できれば自分のスマホ&パソコンに同じアプリをインストールして互いに通話し、映像、音声が途切れないか確認しましょう。

 

面接で気をつけたこと

新卒面接とは違う気の持ちよう

新卒面接は落とすための面接なのに対し、中途面接は採用するための面接であることを何よりも認識すべきです。

理由として、新卒面接はどの就活生も同じで差別化が難しいため、落とすために奇をてらった質問や予想外の質問が飛んできます。しかし中途面接は書類選考が通っている時点で、相手は自分を採用しようと考えています(採用する気がない人を面接するほど中途採用担当の面接官は暇じゃないので)。

 

ですのでリラックスして臨むことが重要と感じました。変な質問は飛んでこないですし、質問内容も特に化学メーカー系だとオーソドックスな内容です。

 

ロジカルな答え方を意識

「理由は2つあります。1つ目は〜です。2つ目は〜です。」みたいな。理系の面接ですから。

note.com

 

質問された内容に対してだけ答える

面接対策をしっかりやった人にありがちですが、話したいことが多すぎて、1の質問に対して、長々と自分が想定した関連質問の回答まで全て答えてしまうことがあります。

会社でもできない人によくある回答方法です。例のコピペみたい。 

正直面接官は自分にそこまで興味ないですし、長々と興味ない話を聞かされるほど苦痛なことはありません。1分以内で回答が終わるように簡潔に、質問事項に対してのみ答えることを意識しましょう。興味があれば面接官から追加質問が来ます。

 

できるだけ1つのプロジェクトや仕事に絞ってPRする

あまり多くの仕事のエピソードから語ると一々背景の説明からしなければいけないです。

職務経歴書で書いた1つのプロジェクトのみに絞り、技術的な経験、短所のせいで失敗したこと、長所のおかげで成功したこと、リーダー経験を述べました。

 

 

 

面接での質問例

今の会社を志望した動機

質問の意図:
・初めての転職者に対しては特に意図はないはず。

・2回目以降の転職者に対しては理想と現実が違った理由を聞きたいのかも?

答え方:
・素直に答えました。

・所詮新卒の志望動機ですので、営業利益率がいいとかシェアが高いとか、適当です。

 

転職理由と志望動機(現職ではなぜ実現したいことが成せないのか)

質問の意図:
・採用しても同じような理由でやめてしまわないか、企業研究がしっかりとなされているか。

答え方:
・職務経歴書に書いた転職理由と志望動機と同じ内容で話しました。「理由は2つあります。1つ目は〜です。2つ目は〜です。」を意識して。ただ一字一句同じように暗唱するのでなく、適度に肉付けしたり、省略したりします。

・面接官は職務経歴書の内容で予め質問を用意していますので、いきなり違う内容で話し始めるとみんな混乱します。

・大抵は具体的なエピソードの深掘りや、話題の広げ方として以下に挙げる質問にシームレスに繋がっていきます。

 

職務経歴の紹介

質問の意図:
・そのまま。

答え方:
・職務経歴書と同じ内容を答えました。

・大抵は具体的なエピソードの深掘りや、話題の広げ方として以下に挙げる質問にシームレスに繋がっていきます。

 

自己PR

質問の意図:
・自分の強みを端的にプレゼンできるか。

答え方:
・職務経歴書に書いた自己PRの内容で話しました。

・「経験・知識」「課題解決力」「周りを巻き込む力」を書いたなら、「3つあります。1つ目は経験・知識です。〜と自負しています。2つ目は課題解決力です。〜と自負しています。3つ目は周りを巻き込む力です。〜と自負しています。」みたいな。〜のところはできれば1文に要約して。

 

自分がどのような貢献ができるか

質問の意図:
・自己PRと同様。

答え方:
・基本的に自己PRの内容ですが、より具体例を交えて答えました。例えば〜な業務では〜の能力を活かして〜できます。

 

自分の技術的な強み(経験のある単位操作は)

質問の意図:
技術に詳しいかどうか、具体的な内容も答えれるようにしておく。

答え方:
・化学工学系のプロセスエンジニアですので、扱ったことのある単位操作やシミュレーションソフトを答えました。

・詳細な内容を説明するときは、職務経歴で語った仕事やプロジェクトを引用して説明します。

・もちろん守秘義務の範囲内で説明すると前置きした上で(なんでもかんでも喋ると相手にコンプライアンス意識がないと思われてしまう)。効果金額やコスト削減割合など、数字で説明できると説得力が上がります。

 

自分の強み、弱み

質問の意図:
自分を客観的に見れているか。会社の社風とマッチするか。

答え方:
・一般的にエンジニアに求められる能力として、「やる気」「根気」「コミュニケーション能力」があります。これに絡めて強みと弱みを答えました。

・強みと弱みは表裏一体な方が説明しやすいです。例えばやる気を長所にすると計画性がないを短所に。根気を長所にするとあきらめが悪いを短所に。コミュニケーション力を長所に据えると短所は世話焼きというふうに。例は調べればいくらでも出てきます。

・長所と短所を表す具体的なエピソードは、職務経歴で語った仕事やプロジェクトを引用して説明します。必ず短所を克服するために気をつけている点を語ります。

 

これまでの仕事で失敗したこと、逆にこれをやったから成功したこと

質問の意図:
・どのように困難な局面を乗り越えられたか、またどのような成功体験があるか。

答え方:
・職務経歴で語った仕事やプロジェクトを引用して説明しました。

・あまり多くの仕事のエピソードから語ると一々背景の説明からしなければいけないので、1つのプロジェクトのみに絞り、失敗したこと、成功するために工夫したことを述べました。

・また自分の強み、弱みと結びつけることが重要です。例えば失敗に関しては、世話焼きを短所にした場合、世話を焼きすぎて自分の仕事が滞った。成功に関しては、コミュニケーション力により様々な知見を現場から吸い上げ、改善に結びつけたなどなど。

 

上司や同僚からどう思われていると思うか

質問の意図:
・客観的に自分を見ているか。

答え方:
・長所に絡めて答えました。

・コミュニケーション力を長所にしたなら相談しやすいとよく言われるとでも答えます。

 

リーダー経験やマネジメント経験はあるか、また、心掛けていることは?

質問の意図:
・将来の管理職候補としてのリーダーシップがあるか。

答え方:
・プロジェクトリーダーをやった時心がけたことを述べました。

・言語化に参考にしたサイトを載せます。

qiita.com

・プロジェクトリーダーをやったことがないなら後輩の指導係として気をつけたことを述べます(目的意識を持たせる、まずは自分で考えさせる...etc)。

 

将来のキャリアパスは(5年後、10年後どうなっていたいか)

質問の意図:
・長期的なビジョンを確認し、会社の育成方針と合致するか。

答え方:
・一般的に伝統的な日本企業は、将来のキャリアパスとして技術的なスペシャリストでなく、管理畑を歩むことを重視してます。

・ですので、今が30歳だったら、5年後は35歳なので管理職候補としてプレーヤーとして業務をこなす傍ら上司のマネジメントスキルを学ぶ。10年後の40歳ではマネージャーとしてチームをマネジメントして最大のパフォーマンスを発揮させるような、お手本のキャリアパスを述べるのが無難です。

・どのようなマネジメントが重要と感じますかを聞かれたときのために、具体的な内容も考えておきました。

・マネジメントスタイルについては、伊賀泰代さん著の採用基準に詳しく載っています。私なりの解釈ですが、「目標を明確にする」「先頭に立つ」「意思を決定する」「成果目標を伝える」かなと考えてます。

 


採用基準

 

仕事をする上で大事にしていることは

質問の意図:
・人間性の確認です。

答え方:
・誠実さやあきらめないこと等々、なんでもいいです。私は誠実さと答えました。

 

併願先はありますか

質問の意図:
・併願先に一貫性がないと軸がぶれているということでマイナス評価につながります。

答え方:
・(事前にエージェントと口裏を合わせた上で)嘘でもここが第一志望ですと答えました。

 

入社可能時期はいつか

質問の意図:
・特になし。

答え方:
・一般的には1~2ヶ月で入社らしいです。

・できるだけ早く入社したいですが、現職の引き継ぎもあるので内定後、約2ヶ月での入社を考えておりますと答えました。

 

次は面接での逆質問と処遇面談編です。

 

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