こんにちは、ぺんです。
今回はエアコンを自分でクリーニングした話です。
エアコンクリーニングは大きく分けて4ステップ
シャープエアコンクリーニングのサイトから引用です。
エアコン「クリーニング&クリニック」サービス|ホームソリューション事業:シャープマーケティングジャパン株式会社カスタマーサービス社より
このように、エアコンクリーニングには4つのステップがあり、それぞれ
・キャビネットの洗浄
・フィルターの洗浄
・フィンの洗浄
・送風ファンの洗浄
です。
キャビネット&フィルターの洗浄
取り外して掃除機で吸うだけなので誰でもできます。
フィンの洗浄
スーパーでよく見るやつで綺麗にできます。
送風ファンの洗浄
上で紹介したキャビネット&フィルター&フィンは構造上水が結露しないので、カビが生えなく、放置してもホコリが溜まるだけです。ですのでエアコンの運転効率が落ちて電気代がかかってもいのなら正直放置しても健康被害はなく、大丈夫です。
しかし送風ファンは放置するとカビの温床になるので要注意です。
うちのエアコンはシャープ製で、プラズマクラスター&運転後の自動内部洗浄でカビの発生を抑えることができるとの触れ込みで買いました。
しかしマニュアル通りに使って掃除せずに4年経つと、
ファンの部分がカビだらけなのがわかります、真上にプラズマクラスター発生装置がついてますが、カビの防止に全く役立っていません。
クリーニングは業者を呼ぶと13,000円/台かかるので、自分で洗うことにしました。
購入したもの
↑をスプレーすることでカビを取ります。
↑は洗浄時の飛び散り防止用
↑はフィンを洗う用
実際にクリーニングしてみた
まとめ
作業時間は待ち時間も含めて1時間半くらいでした。結局のところファンの汚れを取るのにどこまでこだわるかで、ささっと洗えればいい人は1時間弱で終わると思います。
しかし出てきた汚水には毎回ビビります、こんなに汚いファンを通った風を浴びているのかと考えると嫌になりますね。
かかった費用はくうきれいの2000円とカバーの2000円で合計4000円。業者に頼むより1万円くらい安く上がりました。
カバーは何回でも使えるので、次からは実質くうきれいの2000円で済む計算です。